姫野カオルコ周辺ブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は漢字表記。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
神戸市垂水区の、S・T子様
「にちてん」ふうに。
神戸市垂水区のS.T子さんから、お手紙をいただきました。

本日のブログ
−−8月17日のブログに桑原和男さん、さようなら、と書いたのですね−−、
に接して。

カオルコさんと同世代のわたしにとって、
自分が年をとったんだなあと、あらためて認識するのは、
あこがれだった人の訃報を知ったときです。

あこがれだった方々のほとんどは、
すでに他界されています。


−−そうなんですよね。
若いころ、というか幼いころというのは、
全身全霊であこがれてますからね。
そういう人が「いなくなってしまった」というのはね。−−

桑原和男さん、大阪育ちのわたしには、
吉本新喜劇の黄金期

−−ぷんわかわんわん ぷんわかわんわん ぷんわっわっって
はじまるお昼のおなじみ−−

花紀京さん、岡八郎さん、船場太郎さんをリアルタイムで観ていました。

桑原さんはそんなレジェンドのおひとりとして、
長年舞台で活躍されていました。
それだけにさびしいかぎりです。
「神さまあ〜」が、とくに好きだったな。

往年の吉本の芸人さんには、
思い入れ深いものがあります。
なんばのなんなんタウンで、チャンバラトリオのかしら
南方英二さんとバッタリあったことも……


*****
S.T子さん、桑原さんの訃報で、昼の吉本新喜劇を見て
あの、お決まりの配役、展開を見て、
いつものように笑っていた、いつものような日、
でも、もう二度ともどらない、ああした日の輝きを、
思い出されたのですね…。

チャンバラトリオは、
私も、大大好きでした。
地元のスーパー、平和堂にお正月に来たことがあって、
そのときはもう、大学生だったのですが、
よろこびいさんでかけつけて、
「だれか、ハリセンやりたい人」
とステージからよびかけがあったとき、
挙手したくてたまらなかったけど、
こらえました。
地元だったので。

吉本新喜劇では「美人の役」をする人のだんなさんが
南方さんでしたよね(実生活で)、たしか。

それを聞いて、
やっぱりなあ
と思った。

南方さんは、もんでんあきこさんが「きゃー」といいそうな
「セクシーいけおやじ」でしたもんね。

中学生くらいだと、あの人のセクシーさに気づいたことを、
まわりに隠していないとならないような、
そういうセクシーさ。

ばったりお会いされたとき
「きゃー、南方さん」
などと、なにかコンタクトなさいましたか。

こういうときは、
ミーハーに、したほうがよかったんだな、
と、『顔面放談』にせつせつと綴っております・・・。

お手紙、ありがとうございました。

〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
返信 | 07:05 | - | -
東野圭吾さん n年生れ  
読者の方から、出版社経由で、

姫野さんがよく「嘘の××年生れ」と言っているのは
一般には、早生まれ、と言います。


という、おたよりをいただきました。
(笑)
それはそうなんですよ。

東野圭吾さん「ぼくは1958年2月生れです」
姫野「ああ、嘘の1958年生れですね」
東野圭吾さんの顔がミステリーなキングに。
その後、
東野圭吾さん「嘘じゃないよ。ほんとに1958年生れだよ?」

そこで!
いま、中条きよし、について、どきどきしながら検索。
やった!
嘘の1946生れだーい。
大ヒット曲『うそ』の歌い手の面目役如!


〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
嘘のn年生れ、については↓の小説にも心情を映しております…
↓のうちの『王女アンナ』
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334915186
返信 | 10:44 | - | -
ヒメノ式 
ジキル古賀のヒメノ式で行こう!
http://kogawebfactory.o.oo7.jp/

「ダカーポ」のころからの読者の方は、
「ヒメノ式」って、いまではもう無色透明になってしまったが、

インターネットの普及で、
「ダカーポ」という雑誌自体を知らない世代が、
ふと見ることもあって、

「ヒメノ式?」と首をかしげるのかもしれませんね…。
そういう世代は、オギノ式も、きいたこともないでしょうからね。

〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
幻冬舎作成の著者紹介↓
http://kogawebfactory.o.oo7.jp/prof.html
続きを読む >>
返信 | 08:08 | - | -
兵庫県尼崎市下坂部のK.H様
2023・5・22ブログ再アップ
兵庫県尼崎市下坂部のK.H様

お手紙ありがとうございました。
受験環境としてたいへんなハンデキャップがあったのにもかかわらず、
立派な大学に進学されて、すばらしいです。

私もそうだったのですが、
永遠に続くようなカンカクでいた「大学生という立場」。

でも4年で終わります。院に進んでもすこし延びるだけです。
現在のKさんの「お母さんと離れられた状況の幸せ」に、
水をさしたく、このようなことを申し上げるのではありません。

現在の状況の幸せを満喫することで力をためてください、と申し上げたいからです。
大学生の時間が終わっても、
どうか、もう、以前のお母さんとの関係にもどらず、
お母さんとの関係は捨ててください。

お母さんにつらくあたれ、ということではありません。
「お母さんのそばを離れた経験」を胸に刻み、
どうか、新しくご自身の人生を設計し、歩んでいかれてください。

そうして歩んでいるKさんに、この先、お母さんが何を言ってきても、
どうか、過去の自分が、「過去の自分とお母さんの関係」においてしていたように行動せず、
考えず、感じず、「新しいステージに進んだご自身として」、対応されていってください。

☆2023・5・19ブログ

お母さんの人生はお母さんの人生。
あなたの人生はあなたの人生。
お母さんはお母さんという、ひとりの人間。
あなたはあなたという、ひとりの人間。
成人したら、
それぞれが人生をやっていくべきなのです。



ある知人A子さんは、家族そろって仲良しです。
息子さんは41歳になって、ひとり暮しをはじめました。
A子さん御夫婦のマンションの向かいのマンションで。

掃除、洗濯することない?と、A子さんはほぼ毎日、息子さんの部屋に行きます。
夕食のおかずを届けます。

一見、たのしく仲よい家族です。

でも、息子さんが、自分の第一等の肉親ではなく、
だれか他者を愛し、その人とともに人生を設計していこう、
とか、
自分の性格や収入をみきわめ、自分ひとりで人生を設計していこう、
とか、
とにかくその人の、両親とはちがう世代の、
自分の新しい人生を歩んでいこう
という気持ち(意欲?)にならないのは、
こういう環境がしている、とも言えませんか?


Kさんがご自身で、自分の人生を、まっとうに歩んでいくこと。
そのことに、どうか罪悪感を持たないでください。
泥棒するだとか殺人するだとか、そういうことをするわけでなく、
ちゃんとまっとうに日々を生活することに、
罪悪感を持つ必要は、ぜったいにありません。

こういう意味で、過去のお母さんとの関係は捨ててください。
燃えるゴミの日に出してください。
燃えないゴミではありません。
燃えます。

乱文、ご容赦ください。
あらためましてお手紙ありがとうございました。

〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
『謎の読親』
https://www.shinchosha.co.jp/book/132125/

☆2023・5・22ブログ再アップ
返信 | 07:44 | - | -
エキスポランド最寄り駅から1駅の読者
大阪万博の名残のエキスポランドの最寄り駅から1駅にお住まいだった××さん。
お手紙ありがとうございました。
わたくしと、ほぼ同世代でしょうか。
『青春とは、』で、いろんなことを思い出してくださり、楽しんでいただけて幸いでした。

姫野嘉兵衛(カオルコ)
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167920418
返信 | 09:22 | - | -
読者(小梅さん)からの箱入りの薔薇
4月23日のペンクラブのイベントで、
読者の小梅さんからいただいた、箱入りの薔薇(活ける手間がかからない)は、
ゴールデンウィーク明けて→5月14日まできれいにモッていました。
ありがとうございました。

〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
返信 | 09:18 | - | -
東大、加藤陽子先生
◆姫野嘉兵衛(カオルコ)より↓
東京大学・大学院人文社会系研究科・日本文化研究専攻日本史学講座 の加藤陽子先生。
S社I川さんからお話を伺いました。
ありがとうございます!
「顔面放談」は9月に出ます。

◆KOGA工房(当ブログ&公式サイト管理人)より↓

読者のタイプ別姫野本一覧↓
https://himenoshiki.com/himefile/navi2.htm
エッセイ一覧↓
https://himenoshiki.com/himefile/works2.htm

公式サイト
https://himenoshiki.com/


この記事についての詳細は
http://kogawebfactory.o.oo7.jp/
の、f.l.t.aにて。
返信 | 08:35 | - | -
山口県市下松市の K崎Mキさん
text by 姫野嘉兵衛(カオルコ)
2022・1019 
このブログをいつもご覧くださっている皆様へ。

山口県下松市のK崎Mキさんから、お手紙をいただきました。
K崎さん、お手紙、ありがとうございました。

K崎さんは、
『謎の毒親』の「名札貼り替え事件・推理イベント」
に応募してくださった方です。

**

『謎の毒親』というタイトルは、
新潮社でも、長い時間をかけて会議して、
最後まで迷いがとれないまま、
僅差で決定したものでした。

「ふしぎ親」か「謎の毒親」か「子供相談室」かで、
僅差で「謎の毒親」に。

「ふしぎ親」だと、
「サザエさん的な、今日もいい天気」な、
『安住紳一郎の日曜天国』の特集の「ゆかいな父さん(母さん)」的な、
内容みたいにイメージする人が多いのではないか。

「子供相談室」だと、小学生向きの児童文学(大人のためではない)と、
とイメージする人が多いのではないか。
ということで。

当時は、現在よりは、
「毒親」という言葉が「狭義化」されていませんでした。

もちろんスーザン・フォワード著『毒になる親』が
日本で刊行されてから
ずいぶんたっているので、
毒親、ということばは
普及してはいたものの、、

『謎の毒親』(単行本)が出るころには、
「毒親」の定義が、
ぎりぎりで、もうちょっと広義でした。

苦しいところでしたが、
「毒親」という「ことばは全面普及している」状態のほうを選ぶことにしたのです。

「狭義の毒親」の定義ではない内容であることを、示すために、
「謎の」という形容をつけました。

**

ただし、それでも「狭義」の毒親についての内容だと期待(?)される人も、なかにはいて、
「思ってたのとちがう! こんなのキライ」
みたいな反応をされたりしました。

『謎の毒親』も『リアル・シンデレラ』も、
ちょっと、タイトルがヘタでしたね(……涙)。

私の本に限らず、タイトルから「きっとこんな内容だ、こんな雰囲気だ」と「期待(想像)」をしてしまうと、そうではなかった場合、「思ってたのとちがう」というショックから、実際以上に「キライ!」と感じるものです、人間心理は。

**

「謎の」という形容をつけたのは、ほんとに「ナゾ」なので。

ほんとに、ナゾだったのです、わが家は。
私だけがナゾと思うだけなのか、それとも、他の人もナゾと感じるかを問いたく(相談したく)
「謎の」をつけました。

このナゾの「質」は、第一話の「名札貼り替え事件」とまったく同質であります。
第一話「名札貼り替え事件」のように、自分の親について、わからないので、教えてほしい、と相談するのが、『謎の毒親』という小説です。

ですので、我が身の悲劇を訴えた話ではないのです。ただただ、教えてほしい、と問う話です。

**

そこで、第一話について、一般読者にも推理してもらうコンテストを開催して、応募してくださったのが、山口県のK崎さんでした。

そのk崎さんから、コンテストのあと数年をへて再び、お手紙をいただきました。

−−応募したときは、〆切間近だったこともあり、
深く読み込んで考えたとは言えず、また、

自分がなぜ、こんなにもこの物語に深く魅せられてしまっているのかがわからないままでした。

日を過ごすうち、あ、この話は 自分の物語でもある、と思い至りました。

事実としてそのままというのでなく、「小さな、ものの役にもたたないこと、ささいな」
と、自分や家庭や学校などで、みなされていること、が。

考えれば考えるほど、文容堂さん(相談に答える作中の人物)と同じく、謎の焦点までぼやけてきたので、自分が整理するために、娘(高校生)に、「名札貼り替え事件」について話してきかせました。

すると、娘が「小さい頃って、なまえに特別な興味を感じてた」と言ったのでハッとするものがありました。

年齢があがくにつれて、個人を特定するものは、
その人の外見、正確、センス、その他となり、
名前は(私の中では)代名詞的なものになっていきます。

保育園の同級生の名前を、私は今だに、
はっきりと、おぼえていますし、
その名前をつぶやくと、その子の人となりがはっきりと
思い出されます。
(高校・大学時代の友人の名はおぼろげになっているのに)

幼い子供にとって、考える幅が限られ、知っていることも少ないのでおぼえる「ともだちの名前」はすべての情報なのです。


このあと、コンテスト応募のあと数年をへて、
K崎さんのあらたな推理が手紙には綴られています。
それについても興味深く、私は拝読いたしましたが、推理としては、ちがうと思うので(というのは、私はもちろんK崎さんよりこの事件について、もっと多くの情報を持っているので)、
ブログでは省略して−−−


私が『謎の毒親』のなかで、わからない人が一人います。
(もちろん、ご両親については、今更、私が申し上げるまでもなく)

高峰三枝子さんです。
(姫野注・高峰三枝子に似ている人、という人物が登場する)

端から見たら、高峰三枝子は、
「ああ、この人、上から目線の人」
と分かるのでしょうし、私も、高峰三枝子的な人に会ったことがあるし、自分もだれかにこういうことをしているかも、と思うのですが。

なぜ、「ツタのからまる家は滅びる、ぶどうの木が植えてある家はよくない、病人のうめき声を餌にして育つ」などということを、当のその家に、いままさに住んでいる、それもその家の「子供」に向かって言うのか、本当に理解できない。

昭和三十年代には、シュミーズでとおりを歩くおばさんがいて、そんなふうな人が言うのだったらともかく、高峰さんのような人が言うと、
「これは親切なのか、嫌がらせなのか、なにか私の両親に恨みをもっているが言えないので、その親の子である私に言ってきたの?」と私なら考えてしまいます。

この手の人は本当によくいます。もし自分も高峰さんのようなことをだれかにしていたらいやだなと思う人です


もちろん私も理解できません。
高峰さんは2005年ごろ(私が30代後半)に、
いったいどうやって調べたのか、東京の私の自宅に電話をかけてきました。

そのころ、母親はもう一人暮しができなくなっていて、
自宅からすぐ近所のグループホームに移りましたから
自宅は空き家状態で、木が鬱蒼としげり、その枝が、
通学路に出て、児童の通学に危険だと市役所から苦情が来ました。
それで、どの木々も枝を短く剪定してもらったのです。

それを
「あんな剪定はだめよ、あんな剪定はセンスがないわ。
あなたの家を、うちの窓から見ると木が繁っていて、それが眺めがよかったのに
あんな剪定をされたら、眺めがだいなしよ」
と言うのです。
じっさいには関西弁です。
関西弁の底意地の悪い言い方は、文字では、そこだけ書いても
伝わらないので、標準語にしてあります。
私は、ほとほと困り
「東京にいて見てないのでわかりません」
と言って、Aさんに見てもらいにいってもらいましたら

このAさんが、高峰さんと同じタイプの人で
「あんなんあかん。あんなん、火をつけられたらおしまいね」
と言う。

いったいなにごとかと
そんなにひどくなったのかと
また、新幹線で滋賀まで行きました。

べつに枝が短く払いおとされているだけでした。
やれやれです。
二人の高峰三枝子さん、困りますね…。
二人の高峰さんに囲まれて、私は、帰省のたびに
困りましたですよ。

高峰さんはまた、子分を町内に作るんですよね……。
ああ、小学校のころの椿統子ちゃん(本名仮名=下り谷夜子ちゃん)
と第二の高峰さん、ほんとにいまでも困ってますですよ…


『謎の毒親』の単行本の319ページの文章が
私はすごく好きです。
背筋がのび、顔を上げ、他人も自分も尊重していこうという気持ちになれます。

他人という中にはもちろん自分の子供も入っております。

この本がすばらしかったこと、また、私の中にもいるヒカルちゃんという女の子と、
謎を持っている苦さを味わうことは……楽しいではありませんね、でも、共有している。
本を開くたびに。



山口県下松市のK崎さん、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。

ブログを読んでくださっている皆様へ。
『謎の毒親』の第一話「名札貼り替え事件」は、
この一話ぶんについては、無料で読めます。

↓をクリックして、新潮社からのお知らせなどを、ツツツとスクロールしていくと、
「第一話〈名札貼り替え事件〉試し読み」
と出てきます。
https://www.shinchosha.co.jp/book/132125/


返信 | 12:12 | - | -
山口県下松市のmaki様
お手紙ありがとうございました。
もうすぐ出る本のことで、しばらくばたついております。
後日に、この場であらためます。
〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
返信 | 09:25 | - | -
東京都大田区の、K.T様
◎東京都大田区のK.T様

お手紙をありがとうございました。

日本から四季がなくなりつつあり、
寒い・暑い・雨
の3季節になりつつあります。

今年は、とくに春がなく、
5月の薫風の季節を感じた日は
首都圏では1日しかなかったような気がします。

雨が多く、
やっと晴れると風が強く黄砂がびしばし、というような。

貴重な1日の早朝6時に
近所を散歩していたら、ある事件(どろどろした事件)で
話題になっている最中の人とふみきりですれちがって、
びっくりしました。

「さわやかな朝に、どろどろの人とすれちがうなんて、なにごと……」
と思いましたが、
追って、
Kさんからのお手紙を、光文社経由で受取り、
気持ちは一気にさわやかさわやかさわやかに。
本当にありがとうございました。

Kさんの現在の年齢のころは、
『変奏曲』を書いたころでした。
(単行本にしてもらえたのは、もっと後なのですが)

連作なので、ちょっとずつ書いていて、
ちょうどKさんの現在の年齢のころに書いたのが
「ライラックの章」だったですかね。
↑の1文を書くのに、5分くらいかかりました。
自分で忘れてるので、「何の章だっけ?」と思い出せなくて
調べるのにてまどって。(-_-;)

20代に書いたものはもう、読むのが恥ずかしいです。
文章がヘタで。
たぶん、Kさんも、お読みになったら、好きじゃないと思います。
私の小説で、唯一の「いわゆる」付の恋愛小説ですかね。

「変奏曲」を書いていたことをふりかえりますと
Kさんの年齢が実感できるとともに
お若い方に、世代を超えて、自分の書いたものを読んでいただけましたこと
幸甚にぞんじます。

2022・6・14

姫野嘉兵衛(カオルコ)








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