姫野カオルコ(嘉兵衛)のブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
樹木希林「売名するわ」  tw姫野カオルコ(=姫野嘉兵衛)

《新・日本むかしばなしシリーズ》。ヤングな方は御存知ないでしょうが、樹木希林は、むかし、悠木千帆(ゆうき・ちほ)という名前で活躍しておられました。あるとき、なにかのイベント(チャリティ・イベントだったような……)で、なにかを売ることになったのです。

ほかの芸能人が愛用の時計とかネックレスとかを出品するなか、「じゃ、わたしは、何を売ろうかしらね、そうね、名前でも売るわ。売名行為ね、ははは」みたいなことを言って、テレビで公開で「悠木千帆」という名前をオークションにかけたのです。32万円かで、どなたかがお買いになりました。(金額については不確かな記憶です)

で、名前がなくなりましたので、あらたに樹木希林という名前にした。「なんで、この名前にしたのですか?」というインタビュアーの質問に対し、「キキキってかんじがおもしろくて好きなのよ」みたいなふうに答えてらした。「3時のあなた」とか「2時のワイドショー」とかでみました。

高校生だったのに、こんな番組(学校にいっているあいだにある番組)をみたのは、定期試験かなにかで、たまたま早く帰ってきた日だったからだと思います。

(注/【新・日本むかしばなしシリーズ】は、年配者は、知っててあたりまえなので、わざわざ口にしない。そのため、ヤングな人が知らないままでいることを、むかしはヤングだった姫野が縁側でしゃべってみるシリーズでございます。
http://himenoshiki.com/

 

(注・2010・6・16ブログ、再アップ)

練馬区石神井、中〇純〇様、ウエラ・ジェントルケアシャンプー緑、忘れられない香り fm姫野カオルコ(姫野嘉兵衛

手紙 練馬区石神井のN〇純子様。←姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)より

その昔、私も住んでいた石神井(先週の「週刊文春」の「家の履歴署」でもふれた)にお住まいのN〇純子さん。お手紙と、ローズマリーと肥料を、ありがとうごさいました!

●純子さんは、昭和に売られていたウエラのシャンプー、ジェントルケア(緑)のファンだった方です。ウエラ、シャンプー、ジャントルケア緑、で検索して、このブログを見つけてくださいました。

●本当にあの香り、忘れじの香りですよね泣くコティがウエラを買収した (P&Gがウエラを買収したあと、やっぱりウエラいらないと、コティに売却)とウィキにあるので、コティ・ジャパンのシャンプーがあれば、もしかしたらレシピを引用しているかも…という期待がかすかにおこりました。 純子さんや、私(姫野)だけでなく、全国に、通称「ウエラの緑」のファンはいらっしゃるのではないかと思いますので、ためしてみてください。

●私は植物を育てるのがド下手で、ローズマリーは何回失敗したかしれません。育てるの簡単だ、とみんな言うのですが。過保護にしすぎるのかな? 「ウエラの緑」が好きだったのだから、もちろんローズマリーは大好きです。でも、やはり失敗してしまいました。すみません。。。

●過日のブログにも書きましたが、やはり、私の少ない挑戦?では、今のところ、ロクシタンのシャワージェルTa(ボディシャンプー)とボトルに明記されている製品が酷似しています。成分は、ローズマリー油・ハッカ葉油・シブリアモミ油・ヤシ油などです。ところがこのボディシャンプーが、いまはもう製造していないとのこと(3年くらいで新製品を売り出す方針によるのだそうです)。原稿が一段落したら、ロクシタンの日本本社に「どうか復刻してください」というお願いの手紙を出そうと思っていました。

でも、原稿がまだなかなかしあがりそうもない。

●みなさん、0120-170-6940に電話するとか、ロシクタンジャポンに「御意見・ご要望」を出しましょう…って、「こんなに苦労しのに、この匂いはウエラの緑じゃない〜」ということになると、私も責任とれないからなあ…(T_T)。

ただ、「ウエラの緑」が好きだった人なら、たぶん、ロクシタンのこのボディシャンプーはきっと好きだと思います。

●高校の3-7の同級生が、メルカリでゲットしてくれて、プレゼントしてくれたのです。純子さんもメルカリでゲットできたら、匂いをためせるかもしれません。

●「ウエラの緑」とは話がちがいますが、純子という名前に、私はとてもあこがれがあります。「ガラスのバレーシューズ」という昭和40年代の少女漫画の主人公だからです。同じ時期に連載されていた牧美也子先生の「花のコーラス」という漫画は、花を育てるのが趣味の少女が主人公の漫画だった。なので純子さんのお仕事とお名前は、あのころ夢中で読んでいた少女漫画のヒロインを思い出させてくれます。それではお体にお気をつけられまして。よいお年をお迎えください。

2017・12・28 姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)手紙

ついでながら「純子」の思い出は↓

https://honto.jp/netstore/search_10%E3%81%82%E3%81%82%E3%80%81%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%BC%AB%E7%94%BB.html?srchf=1&tbty=0

荻野目洋子の歌もよく、姉慶子もよかったなあ tw姫野カオルコ

荻野目姉妹はよかったな(今は世情に疎いために過去形で言うが)。お姉さんは独特の存在感があっていい女優だった。もっと映画に出てほしかった。妹さんの「六本木純情派」はいい曲で、歌うの難しい。さてこの歌が流行りはじめたころ、ラジオで聞いていた。それで「who are you ? 遊びなれた六本木」という部分を、「いわゆる遊びなれた六本木」と聞きまちがえていて、「なんとひねりのある、いい歌詞だ!」と感動していた。tw姫野カオルコ(=姫野嘉兵衛)

https://honto.jp/netstore/search_10%E6%98%AD%E5%92%8C%E3%81%AE%E7%8A%AC.html?srchf=1&tbty=0

 

練馬区石神井台のN江J様 fm姫野嘉兵衛(カオルコ)

ウエラジェントルケア緑について、続編(4)

 

N江J様、お手紙とハーブをありがとうございました!昨日、光文社編集部経由で受け取りました。

N江様は当ブログ=2017・6・3「ロクシタン無念!、ウエラ、ジェントルケア、「緑」を探す、これだっ(3)」を読んで、お手紙をくださいました。

目下タイトな原稿スケジュールのため、後日、あらためましてこのブログで結果を返信いたします。とりいそぎ、お手紙とハーブがとどきましたこと、ご報告するとともに御礼申し上げます。

練馬区下石神井の、セイフーのそばに、かつて住んでいた姫野より。

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%82%E3%80%81%E6%87%90%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E6%BC%AB%E7%94%BB-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A7%AB%E9%87%8E-%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%B3/dp/4062768895

 

11月末くらいまで休日ナシです。それで毎日ブログはカンタンなことだけアップしている状況です。m(_ _)m

 

馳 星周さん、犬、「みそっかす」ちば、 fm姫野

ボン&ぶ.jpg

馳星周さんがこのブログを見ているとも思われないが、馳さんもセントバーナード(バーニーマウンテン)なんですよね。これはイマイさんの愛犬。とてもかしこくて自分に親切にしてくれた人(親切=いちごをくれたとか、おかしくれたとか)はよくおぼえている。「あたりまえじゃない?」と犬にふれたことがない人は思うかもしれないけど、忘れる犬のほうが圧倒的に多いんだよ。

かわいいなあ。ああ、かわいい。かわいくてかわいくて、乗っかりたい。飼い主でなくてもこんなにかわいいんだから、飼い主はもうどれだけかわいいと思うんだろうね。逆光で目の表情がきえたのが残念。「みそっかす」で、あかねちゃんの妹のさくらが、上にのせてもらってたのが羨ましくて。名前はチビだった。バーニーで上に子供をのせられる犬がチビというところが、ちば先生のミソだったのだろうけど、自分の犬がチビだったので、それだけでもうれしかった。

 

ロクシタン無念!、ウエラ、ジェントルケア、「緑」を探す、これだっ(3) fm姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)

ウエラジェントルケアシャンプー緑について。続編(3)

 

私はいまでも探し求めている、あの香り。まだ夢みがちな年齢のころから大好きだったあの香り。いまはどこをさがしてもないあの香り。ひとつは数研社のチャート式参考書の匂い。もうひとつはウエラのジェントルシャンプーの緑ボトルの匂い。自分の髪質には合わないのに買って、使わずに、ときどきボトルの蓋をあけては匂いをかいでいた。ああ、あの香り。夢の中でだけ存在する「森」。ウジムシとかムカデとか危険な動物とか、都合の悪いものはなにもなくて、都合のよいものだけをあつめた夢の中の「森」。そんな「森」の匂い…。

「どんな匂いや、気になる」と3−7のケイコちゃんが言うので、説明したら「シダーの入ってるやつなら似てるんちがうか」と言うので、いろんな会社の、成分表にシダーと記載のあるものを、探偵のように嗅ぎまわったけど、ない。ネットのレビューではACCA KAPPA のオーデコロン「シダー」が、「つけているうちに肌となじんで、さわやかな森の香りで、男女ともにいける」とあったので、これかと思い、8000¥だかえらい高い値段を出して買った(もちろん試嗅して、「ちがうなあ」とは思ったけど、「つけているうちに変化する」とレビューの人が言ってたから、そうなるのかと思って)が、ダメだった。嫌いではないが、こんな高い値段を出してまで買うほど好きな香りではなかった。

「まぼろしのウエラにはもう二度と会えないのか」とあきらめていたら!ついに見つけた!ロクシタンの「シャワージェル Ta」とラベルにあるやつ。これだよー!!これだよー!!泣くほどうれしかった。

なぜ見つけたかというと、こないだ泊まった軽井沢のホテルのアメニティについていたから。

家にもどってさっそく、ロクシタンショップに行った。そしたら、どこにもない。売り子さんに説明すると「ああ、それは2年ほど前になくなったジェルじゃないでしょうか。アメニティかなんかで使われたんですか? ハーブの香りみたいなやつですよね? あれは2年前に廃盤になりました」「ええーっ、なぜですか?」「2年くらいでリニュアルするシステムなんですよー」

無念!復活してください。

(注)さらにこの話題は、続編(4)もあり。

中村雅俊、シェルブールの雨傘

オール読物に「サンノナナ」の原稿を送る。

書いているとき中村雅俊を出したのだが、中村雅俊の「ふれあい」と、フランス映画「シェルブールの雨傘」の主題歌はそっくりだと思う。フランス語で聞くとわからないかもしれませんから、ここはザ・ピーナッツの日本語バージョンで聞き比べてください。

・中村雅俊「ふれあい」、とくに♪肩を抱いてほしい〜と♪のあたりに注目(注耳)。
https://www.youtube.com/watch?v=xypH-qVnfls

シェルブールの雨傘、フランス語バージョンじゃなくて、ザ・ピーナッツの日本語バージョンで聞くとわかってもらえるのでは。♪たちつくしていた〜いの♪のあたりに注目(注耳)。

https://www.youtube.com/watch?v=KfAqckrdi7Y

北区の幼稚園、小林多喜二、新橋スエヒロ

中川成夫(元・特高)は、戦後は高輪署長→築地署長と出世、旧区制時には滝野川区長になり、東映の取締役になり、そのうえ北区教育委員長になって、奥さんに北区で幼稚園を経営させているのですが、彼の肌の記憶はどういうしくみなんだろう?小林多喜二が自分の拷問で死にゆく感触が肌に記憶されていると思うのだが、そうした記憶を「削除」できる機能が彼には備わっていたのだろうか?そもそも「滝野川区長」という地名で小林多喜二を思い出さいのかな。新橋スエヒロの山県為三も。正義の聖戦(聖拷問)という自己洗脳をかけるのだろうか。

柴野未知 訳詞 麻丘めぐみ fm姫野

天地真理がポルナレフの「ホリデーズ」をうたっていたとは。しかも、日本語の歌詞がよくできている。柴野未知さんの日本語訳詩は秀逸です。

https://www.youtube.com/watch?v=JSWJUq_8J5Q

麻丘めぐみ、夏木マリ、あべ静江、もうたっていたとは。相田翔子は「愛の物語」をうたっていたとは。

バブルさんからいただいたポルナレポートですが、これを読もうとすると1日1ページも読めない。1ページ読んで1週間くらいとまってしまう。1行ごとに、いろいろと感慨深くなって、とまってしまうのです。ポルナレフに関することはもちろんですが、「1967年に…」などと書いてあると、そのころの時代の空気を思い出し、それは滋賀県の田舎の片隅での空気にすぎないのですが、そのころの、TVや雑誌で報道されてくる世界はこんなふうな空気があったと思い出し、天地真理の「ホリデーズ」の日本語歌詞の柴野さんから、また京浜安保共闘の赤塚北交番襲って射殺された人を思い出したり、いろんなことをこまごまこまごまと思い出し、胸がいっぱいになってきて、自分がいまどこにいるのか把握できなくなってめまいがしてきて何もできなるのです。それで、これではいけないと思い、ときどき読むのを休んだりして、まだ読んでいます。「お金でセックスさせる娘(原題)」→すてきなパリジェンヌ→しあわせの足音→すてきなランデブーという邦題の変遷にも、時代を感じて、またたちどまり…胸がいっぱいになる。

 

けものみち、池内淳子のメイクが…、昔の映画と男女、fm姫野

古い映画を上映する映画館が都内にはありますが、圧倒的に男性客が多い。

映画館だって商業ビルだって、ふつうは女子トイレに列ができる。

しかし、こういう映画館は男性トイレに列ができる。

男性トイレに列ができてて、女性トイレはすいてる、という現象は、こういう「古い映画を上映する映画館」でしかおきない現象です。

 

「俺は鉄平」とか「ハリスの旋風」とか「巨人の星」とか、古い漫画の復刻版はどんどん出ます。みんな少年漫画です。

少女漫画は出ません。

男性は、想い出に金を出す。だが女性は出さない。女性が想い出に価値を見ないというよりは、すっかり忘れているから。(総じて、という意味ですよ。上記映画館でも、女子トイレは私だけが貸し切りだったわけではないんですし)

 

男性は過去の女をいつまでもおぼえているが、女性は昔の男なんか分かれた直後から忘れる、とよく言いますが、こうした「古い映画館」のトイレの列の男女差を見ていると、実感できます。

 

さて、「けものみち」須川栄三監督・池内淳子版を、御覧になった方も多いと思うのですが、私は、昔の邦画は好きですが、これははじめて見まして。

 

140分と長い映画なんですが、そして秀作なんですが、私はずーっと池内淳子の眉のメイクがヘンではないかと、それが気になって気になって。「〜」の形に描いてあるんですよ、眉ペンシルで。鼻のほうがやや太く描いて、眉尻のほうがダリのヒゲみたいにちょろりんと上にハネあがって、「〜」の、これの向かって左がちょっと太いかんじになってるの。なんで、こんなメイク? 気になりませんでしたか? といっても男性が圧倒的に多かったから、眉のメイクなんかより、入浴シーンのほうばかりに気が向いたかもしれませんが。

 

伊藤雄之助、小沢栄太郎、大塚道子は、「いつもの役柄」でした。