姫野カオルコ(嘉兵衛)のブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
芸能人に会える場所ではなく、子役タレント fm姫野
日曜天国の今日の特集は、気分がもりあがるとき、だ。
私は有名人(テレビに出てる人、芸能人とか)に会うと気分がもりあがる。
それは、有名人は強運だからだ。
テレビでひっぱりだこになるような有名人になるには、ルックスや才能よりもっと「運」が強くないといけないのだそうだ。

だから、芸能人として成功している人は強運で、よって、芸能人と飛行機でいっしょになると安心なのだそうだ。
そういう話を聞いてから、芸能人に会うと、「あっ、今日のお茶、茶柱が立ってる」みたいにもりあがる。

「ここはよく芸能人が来る」とか情報がゆきわたっているようなところで会う(見かける)のは、べつにもりあがらない。
たとえばハリウッドで大人気のAさんが一人で来日することになってニュースが入って、国際空港で待ってて、そこでAさんを見てもべつにもりあがらない。Aさんの大ファンなら、Aさんを見たうれしさでもりあがると思うが、それはAさんのファンだから、情報をキャッチして空港で待ってるわけで、そこにAさんがあらわれるのは茶柱ではない。

スケール小さく生活している毎日の中で、意外なところで会うと「おっ、茶柱がたった」みたいな気になるのである。
それでどうこうするわけではなくて(サインくださいとか写真とるとかではなくて)、おみくじ(それも、喫茶店においてある10¥いれるやつみたいな)ひいたら、大吉出て、それがどうしたというくらいの、なんといえばいいか、小さな日々の小さな人間なりの、ただこの日常がありがたい的な、そんなかんじの一環みたいな、もりあがり。

数週間前に、回転寿司に行ったら、ななめよこが、有名な子役タレントだった。
あっと思ったが、ほかのお客さんはだれも気づいていない。
わー、回転寿司に来るんだー、なんかうれしーと、私はもりあがった。





 
町田市のトリッキーさん、ありがとう fm姫野
さっきのポルナレフのリクエストは町田市のトリッキーさんからでしたか。ありがとう。23日に滋賀県立高校3−7の少人数でお茶会をしようという連絡をしている、そのときにかかったので、なんだか気持ちが昭和51年の3−7の教室にもどってしまいました…。あのころ、ポルナレフも若かったよね、アメリカ制覇をもくろんでアメリカに行ってね…。「リップスティック」の音楽担当して…。あれから幾星霜…。主演女優の文豪の娘さんも自殺してしまって…、ポルナレフも帰国して…でも、かわらず、「愛の願い(ラブミープリーズラブミー)」は甘い甘いべたべた甘い旋律でした。九州の甲斐ヨーコちゃんに、「わたし、この曲はあまり好きではない」といって、ヨーコちゃんも「うんうん」と言ってたりしたけど、さっきあんな状況で聞くと、甘甘な旋律もまた大売れ売れだったころのポルナレフを思い出させて、感慨深かった。
おお、ミッシェルー!ポルナレフー!fm姫野
おお、ミッシェルよ、ポルナレフよ…なんだか(T_T) fm姫野
安住紳一郎の日曜天国、羽生結弦さん、ぜひ次の fm姫野
羽生選手、すごいですね!
すごいので、ぜひ、次の大会では演技のときの音楽を「雨に〜、濡れなが〜ら、たたず〜む人がいる〜」にしてほしいなあ…。
あ、お若い方はご存じない?
では、安住紳一郎の「日曜天国」へエア・リクエスト。
三善英史の「雨」
https://www.youtube.com/watch?v=JJMxCcmlm0U


profile
姫野カオルコ 【ひめの・かおるこ】
作家。非大衆的な作風と筆致だが独特の視点で男女同数の読者層。第150回直木賞を受賞作『昭和の犬』が文庫化。
連絡先は「姫野カオルコ公式サイト→トップページの【連絡方法】から
http://himenoshiki.com/


 
安住紳一郎の日曜天国、お土産、fm姫野
今日の日曜天国はお土産だ。「番組プロデューサー30代♂」さんが、ご当地キーホルダーが彼の近所の町工場で全国ぶん作られていていることを同級生から知らされショックを受けて、以来、お土産は食べ物にしていると書いておられる。
しかし、私は知ってしまった。旅先で売られている「琵琶湖えびせん」とか「浜名湖えびせん」が地名の部分を変えただけで、ロゴも箱も、そのうえ中身もまったくいっしょであることを…。
エア・リクエストは、ジョニー・アリディのsuvenir suvenirで。
日曜天国、先生の話、fm姫野
 今日の「日曜天国」の特集は「先生の話」だ。
「サイケ」という−−−も気にっているのだが、「少年ジャンプがぼくをだめにした」という総タイトルは困ると−−−−、なんでいやがるのか、−−−いまでは電子書籍でしか入手できないが−−−
、この「サイケ」には、「お元気ですか、先生」という短編も収録されている。当時の担当編集だったエグチさんは、「ぼくはこの話が一番好きです」と言ってくれていた。この先生はタッパウェアを……(略)……タニ●チヤスオくんが、給食のときのチョコレートクリーム(小さい袋に入っていて、それパンに塗るやつ)を……(★期限切れ★)
TBSラジオ聞いてるなう、ほんとだ、いい曲ばっかりだー fm姫野カオルコ
インタレスティングな曲ばかり、曲の紹介して、流して、王道をいくながれ、ああ、これでこそラジオ。
日曜天国、電波受信困難地区、トマトジュース(食塩無添加)大好き fm姫野
越した先の(今住んでいる)町はとても気に入った。
しかし住んでいる部屋(建物)のある一帯が「電波受信困難エリア」だそうで、ラジオの音が悪い。まるで滋賀県の実家できいていたようなガーガーピーピーの状態だ。しかたないのでNHKのらじるらじるをきいているが、TBSの「日曜天国」が、ほとんど聞き取れない(T_T)

あと、どういうわけかカゴメorデルモンテの、ペットボトルの、「食塩無添加トマトジュース」が売っていない。前に住んでいたところはどこにでもあった。セブンイレブンなどコンビニにもあったのに、この町ではどこにもない。コンビニがたくさんあるから各店によって品揃えが微妙にちがうのかなと思って、調べまわったが、ない。へんなの。12日目にようやく一軒だけおいてあるところを発見した。

野菜ジュースはどこにでもある。野菜ジュースのほうが需要が高いのかもしれないが、それは「健康にいいから飲んだほうがよい」というような意識で飲まれているのではないだろうか。私は「食塩の入ってないトマトジュース」の「味」が好きで、たのしみとして飲んでいるのである。食塩入りのトマジューは、生臭いかんじがしませんか?



 
日曜天国ふうに、「エッセイと私」 fm姫野カオルコ
「エッセイとコラムのちがい」について過日の当ブログ※に書いた。
※見たい場合は右手に「search this site」というのがあるので、そこの空白のところに題を入れて参照してください。

しかし日本では、あまり区分けがなされていないので、とりあえず、よく使われている「エッセイ」を、今日は用いる。
そして日曜天国ふうに、「エッセイと私」。こんな特集が日曜天国であったとして、投稿するとしら↓のようになる。
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私はエッセイを書くのが嫌いです。エッセイの依頼を受けると、「ものごとの深いところまで切り込まないように切り込まないように、あたりさわりがないようにあたりさわりがないように」しないとならないからです。
いわば嘘をついて、本音を隠さないとならないのです。

みなさんも経験がおありでしょう。
たとえば、ゴミを出しに行って近所の人と会ったとき、小学校の子供などを持つママさんならママ友とのランチ会、そんなときには、軽く、あくまでもハハハと笑って終われる話題にしなくてはなりません。もうあと一歩でも突っ込んでしまうとタイヘンメンドウなことになります。

エッセイを書くときは、こんなもどかしさがあり、本音を吐露しないよう、深い部分に切り込まないよう、しなくてはならないからです。

はい。もちろんです。疲れているときには、あまり深い会話はしたくないですよね。その気持ちはよーくよーくわかる。だから、そんなときには私も、軽い読物のほうがよいですから、そんなときにエッセイを読むんですよ、というのはよくよくわかります。

ただ、こうして「ハハハと読めるように嘘をついたエッセイ」を読んでおもしろかったから、この人の小説も読んでみよう、と思うときというのは、「ハハハと読めるような小説」を求めているのです。このことを忘れてはいけない。
エッセイがたのしかった、という気分のまま、その気分を持続させたい意識で、姫野カオルコの小説を読のむなら、その期待にはまったく応えられません。90%の場合。

応じられているのは「近所の犬」※注意・「昭和の犬」じゃないですよ「近所の犬」のほうくらいじゃないですかね。
あるいは、コラムのスタンスでも読んでいける「結婚は人生の墓場か?」か。

ママ友ランチ会ではふれないようにしている部分、もっとじっくりと掘り下げて、膿んだ部分の膿をプシュッと破裂させる。するとその部分は直後は赤く血が出たりします。が、3日ほどあとに、なおってスーッとする。そんなふうなカタルシスをめざしているので、私の小説は、読んだ直後はツライ、ヘビーな気分にさせてしまうことがあるかもしれません。が、私は方針として、ハッピーエンドです。たとえ読後直後はハッピーエンドを感じられずとも3日ほどあとに、じわじわとハッピーエンドになってくるようなハッピーエンドをめざしています。

スピード時代には合わないやりかたかもしれませんが、飲んですぐきく薬って、なんか怪しくもあるじゃないですか?
漢方薬的なハッピーエンドをめざしています。。。

ブログゆえ、オチもなく、ただのつぶやきで終わります。では。

 
偽安住紳一郎と偽中澤有美子、偽日曜天国、偽ゲストでダバダ 
ジャージと私.png
・'98読売新聞 ・'08道でマロンと ・'09新宿か?
・'00トーハン取材 ・'09七里ヶ浜   ・'10どこか公園

 誤解されている方がおられるようですが、私は、昔から、ずーっと、いつもジャージを着ているのです……。
 ジムにいたからジャージで会見(帝国ホテル)に行ったのではないです。いつものように過ごしたかったから、いつものような服で、いつものようにジムに行ったのです。

・1995年くらい。読売新聞に大きくカラー写真が出たことがある。親指シフトキーボードに手をのせた私はウィルソンのジャージを着ている。「読売新聞」「姫野カオルコ」で検索すると出てくるかな?
・上段の左橋の、階段にすわっている写真。これもたまたま読売新聞の取材のおりの写真(ちゃんと読売新聞に許可を得て掲載)で、これもウィルソンのジャージ。サクッとした生地にあっさりしたラインが気に入っていた。
・上段中央は2008年。犬はマロン。私が着ているのはナイキの上下。
・上段の右橋は2009年。アディダスの白。
・下段の左端は2000年。新刊ニュースの取材のとき(アップした写真はそのときついでに自分のケータイでも撮ってもらったもの)。ジャージはアディダス。

私がジャージにひかれたのは、1976年からです。現在は、男子高校生やヒップホップミュージシャンのあいだではスポーツメーカーのウェアをタウンウェアとして着るのが定着していますが、それの始まりは、たぶん1976年くらいだったはず。当時女子高校生だった私は、そのファッションを「うわー、かっこいい」と思った。自分もしたかった。だが、ガンとしてそれを阻むものがあった。「かっこいいスポーツウェアは値段が高い!」。
大人になって、小説家として暮らしていけるようになり、子供もいないので、私はジャージにお金をかけられるようになった。

では、「日曜天国・ゲストでダバダ」ふうに「ジャージと私。姫野カオルコがこだわるジャージ五カ条」
ズンジャッ。「日曜天国」的効果音。

偽安住紳一郎
では、姫野さんがこだわるジャージ五カ条……」
ズンチャッ☆
1、男性用のものを買う。
2、男性用のLLを買う。
3、ファスナーはダブルジップ。
4、みごろを細く縫い直す。
5、わたくしタオルなんか巻いてません!
……以上です。


偽安住紳一郎「では、こだわりの1番から順に行きましょうか。姫野さん、女性なんですが、男性用のものをお買いになるんですか?
真姫野カオルコ「はい
偽安住「それはまたどうして?」
真姫野「大きいからです
偽中澤さん(いつものユミタソ笑い)
偽安住「それはそうでしょう。でもサイズもLLなんですよね。女性で、男性もののSを買うという方はときどき、わたしも聞くんですけど、男性もののLLですとかなり大きくないですか?」
姫野「はい。だぶだぶです。だぶだぶになるようにするんです。ただし、ナイキですと、あの会社のものは、ベースが大きく縫製されているので、ナイキの場合はLです

偽安住「だぶだぶになるようにする理由というか、意図は?」
姫野「ジャージを女性が着る場合、女性らしい身体のラインが出ると、かっこ悪いんです。すごくかっこ悪い。ダサい。
おっぱいのふくらみや、ウエストのくびれ、おしりの肉感は、ジャージを着るときには、ぜったいに御法度です。
なので、男性用のLLを、あ、ただしナイキはLを買うわけです


偽安住「なるほど、だぶだぶを買っておいてから、そしてこだわりの3番目、ファスナーはダブルジップと。ダブルジップのものは、ジャージにはそんなにないんじゃないですか?」
姫野「はい、あまりありません。だからダブルジップを自分で買って、洋服なおし屋さんに頼んで縫い直してもらいます
偽中澤さん「えっ、でも、洋服なおし屋さんって、実はお値段が高くありませんか?」
姫野「高いです。ジッパーを、ダブルジップにするのには、ジップ代が1980円くらいかかるし、なおす代金が6000円くらいかかります

偽安住「えー、じゃ、ジッパーなおす代金だけで、そのへんのスーパーのジャージが二着くらい買えてしまいませんか?」
姫野「買えます
偽安住「買えますって、短くお答えになってますけど、そのうえさらに、4番目のこだわり、みごろを細く縫い直す。これも洋服なおし屋さんでですか?」
姫野「そうですね。ミシンが家にないし、あっても、みごろをなおすのは難しいです
偽中澤さん「みごろなおしはファスナーなおしよりさらに、けっこうなお値段かかりますよねえ

姫野「そうなんです。ミシンが家にあったら、ジッパーだけ自分でなおして、みごろだけ頼めばちょっと安くなるんですけど…。だからときどきは、手縫いでせっせと縫い縮めてます。
男性用LLを買ってだぶだぶを着たい。
でも!だぶだぶが過剰でもかっこ悪いんです。子供っぽくなります。
女性らしいラインが出ないようにするためのだぶだぶ感にとどめなくてはならない。ものすごく難しい


偽安住「まさにこだわりですね。ではラスト5番目。わたしタオルなんか巻いてません。これは?」
姫野「はい。記者会見で、私がタオルを巻いていたと思っている方がほとんどでした。ですが、私、あのときタオルなんか巻いてませんでした
偽安住「えっ、あれ、タオルじゃなかったんですか?」

姫野「はい。あれは、ナイキのタオラーです。
タオラーとタオルはちがいます
ごくふつうのタオルがありますよね、あと比べて、タオラーは少し長い。かわりに縦ハバは半分もない。旅館の浴衣の帯みたいなサイズです。
タオラーは、タオル専門店には売っていません。スポーツメーカーでしか作っていない。スボーツ用品店にしか売ってない。
私はタオルは首にまきません。
肩が凝って不便です。
私が巻くのはタオラーだけです

偽中澤さん「ゲストでダバダ、京都フロンティアの提供でした」

(2015・1・19ブログ、再アップ)