姫野カオルコ(嘉兵衛)のブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
中野京子さんの本で思い出したルドルフ殿下 fm姫野

 入院前に……(中略)……ルドルフ二世のだまし絵(トロンプルイユ)を見ていて……(中略)……1980年はじめ、ネスカフェ・ゴールド・ブレンドのCM(♪ダバダ〜ッッ、ダバダ〜♪のシリーズ)に、「ルドルフ殿下」というのが出演していらした。
 
御立派な書斎(当然ながらヨーロッパ調)で机に向かって読書などされて、ご休憩されるおり、コーヒーホットコーヒーを飲まれる影像が流れ、ナレーションは「ルドルフ殿下は何事にも最高級のものを求める……」そして、ネスカスェの音楽(?)、ダバダ〜。 こんなCMだったのだが、当時の大学生必携の情報誌『ぴあ』の「はみだし」に……(略)……

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(2009・9・7ブログ再アップ)

ノルウェイの森、レビュー、Amazonのレビューはこうしたほうが、尚子の手洗い問題 fm姫野

昨日とおとといと、Yahoo!知恵袋への質問と回答を1例として、「不特定多数の人が見る場所に文章を公開する」ことについて、いろいろと考え深くなったのだった。

雑誌に寄稿するだとか書籍として出版するだとかするときは、最初の原稿を見直し、見直してから推敲し、それを編集者が読み、意見を言い、それを聞いて書き直し、見直し、推敲し、また編集者が読み、合格したら印刷所にまわしてゲラになり、ゲラを、今度は校正者がチェックし、それが自分にもどってきて、校正者の赤の入ったところを見直し、推敲し……とやっていって、本格的に印刷されて雑誌に掲載されたり本になったりする。

けれどネット投稿の場合、極端なはなし、ねぼけてたりよっぱらってたりする頭で書いたものが、そのままパッと、衆目にさらされるわけで、考えてみたら、すごく怖いことだ。

そこで「みんながだれでも投稿できる」の代表的な例としてAmazonレビューを見てみよう、売れた本について見てみようと、「ノルウェイの森」レビューを見てみた。どのレビューが、よっぱらってたりねぼけたりして投稿したときの文章だろうと、例にあげようとしたのである。でも、たくさんある。目がチカチカしてきた。調査代金をもらえるわけでもないのに、という気になり、高校生とか中学生のときなら、そんなこともおもしろかったのかもしれないが、この年になると、同じ調査をするなら、「尿素窒素の値を下げるには」とか「腎臓機能を改善する食生活」などを調査することのほうに、がぜん意欲が湧くので、「ノルウェイの森のレビュー調査」は、さっさとやめてしまいました。

ただ、この本が話題だったころに、私がviews誌に寄せた、あの問題についてふれてあるレビューはあるでしょうか。「ノルウェイの森、尚子の手洗い問題」です。私と同じことを指摘しているレビューがあったらお教えください。

 

Amazonはこうしたほうが、と思いついたアイデアがあったのですが、長くなったので、またこんど。

中2病でも恋がしたい、日野町鎌掛小学校って、たけむらさんの…

くどいようですが、うちはテレビがないんで知らなかったんですが、「中2病でも恋がしたい」というドラマがあったんでしょうか。

http://shungiku-y.jugem.jp/?eid=155

そのドラマとまったく関係なく、たけむらさんのこと気になって、なんかなつかしくて、ほんっとに会いたくて、いまなら、大人どうしで、もっとうちとけられるのにって、地図でみてたら↑の方のブログに出てしまったんですけどね…。たけむらさん、きっとこの小学校に通ったと思うんだよね…。小学校からいっしょだったって人、3−7にもいなかったよね?(fm姫野)

ゴースト・イン・ザ・シェル、桃井かおり、放送禁止CM fm姫野

桃井かおり.JPG桃井かおり、ゴースト・イン・ザ・シェルにもちょっと出ているそうだ。

のエーザイのチョコラBBだったかね、放送禁止になったCMは「世の中・・が多くて困りません?」か。・・の部分は、たんに「バカ」でしたな…。fm姫野(似顔絵のご用命は姫野嘉兵衛公式サイト−連絡方法(1)までhttp://himenoshiki.com/

ゴースト・イン・ザ・シェル、ビートたけし(だけ)は日本語をしゃべるそうだ(fm姫野)

ビートたけし.JPGビートたけしのみ日本語をしゃべるそうだ。ゴースト・インザ・シェルを見た人の話。

似顔絵もやりますのでご用命は姫野嘉兵衛公式サイト(姫野カオルコ公式サイト)の「連絡方法」の(1・ビジネスオファー)へ

http://himenoshiki.com/

 

加賀まりこの顔が…、fm姫野

小学生のころから緑魔子も加賀まりこも大好きだった。

神様にえこひいきされて生まれてきた外見の人ですよね、こういう人は。今週号の女性セブンに加賀まりこのグラビア写真が出ていて、まったく顔が変わっていて腰が抜けた。

 

滋賀県立高校、制服 fm姫野

「共学における体育と男子」という短編が、「現代の小説」というアンソロジーに収録されることになった。刊行時期など詳しいことは、刊行日がもっと迫ったら公式サイトでおしらせします。公式サイトの「最近況」は出版社からおしらせしてもらうので、私がこのブログでおしらせしてるより正確です。私はよく事務的なことをミスってるので。

「共学における体育と男子」は「滋賀県の高校シリーズ」のひとつです。「オール読物」という文芸誌に不定期に寄稿しています。文芸誌に掲載してもらうときのたのしみはイラストです。自分の小説にイラストがつくのはほんとにたのしみです。滋賀県県立高校シリーズのイラストは3rdeye(サードアイ)さん。「謎の毒親」のイラストを描いてくださった方で、今ですと週刊文春の池上彰さんのコラムのイラストを描いていらっしゃいます。

3rdeye(サードアイ)さんに、高校の制服の参考画像(冬服&夏服)を渡しました。当時の女子に人気だった髪形の参考画像も。まじめで成績のよい女子がよくしてた髪形はこれ、男の子に人気のあった女子がよくしてた髪形はこれ、運動部で活躍しているかんじの女子がよくしてた髪形はこれ、とか。当時のヘアカタログやアイドルの写真を抜き出し、そのままだと、そのアイドルのイメージに左右されてしまうので、顔の部分は消して、参考画像として渡しました。

私の通っていた高校は制服がすてきなことで有名(地元では)だったのですが、今はヘンです。ときどき滋賀県に用事があって帰ると母校の制服女子に出会うのですが、みんな、チョーミニにしてしまって、ちょっと前だと、それにルーズソックスあわせたり、ネクタイを豚の尻尾みたいにツンツルテンに短くしてしまっていたりと、着こなしが汚くなってしまっていて、ほんとうに残念。スタンダードな着こなしにしてこそ、上品で知的(偏差値10増し見え)でアーバンでしかもキュートなデザインなのに、もったいない。あーもったいない。私はとくに夏服が好きだったなあ。さわやかでかわいくてしかもシック。でも、これもスカート丈をミニにするとアホみたいなんだけど(T_T)

@illustrator_tom さんのイラスト、かんじでてるー fm姫野

ツイッターもKOGA工房さんまかせなので、インスタグラムって、しくみが、かいもくわからないのですが、なんだか、あるとき、なにかを検索してたら、急に、illustrator_tom @illustrator_tom さんの森本隼子と、その隣は河村先生?のイラストに出てしまいました。いいなあ。うれしいなあ。ありがとう。

河村先生は、20代のときの×××とか、後半で会社員になってからは△△△だったらすごくあってたと思ってたのですが、俳優の名前を出すと読者の邪魔になるかなと伏せておきます。

illustrator_tom @illustrator_tom

オレンジvs俺たちに明日はないッス fm姫野

映画「オレンジ」(原作漫画じゃなくて、映画のほう)。これは「主人公高校生だけど小学生向き」の映画。想定観客は小5とか小6の女の子なんだな……と見て思ったんだが…。http://orange-movie.com/

映画「俺たちに明日はないッス」。これは「主人公高校生で高校生〜大人向き」の映画。

クーリンチェ少年殺人事件、ノーカット版、エドワード・ヤン監督 fm姫野

エドワード・ヤン監督の「クーリンチェ少年殺人事件」。1960年代におきた実際の事件をもとにしたドラマ。今回は、ノーカット版で、3月11日から角川シネマ、3月18日から新宿武蔵野館でロードショー公開される。

この映画のすごいところは「主人公14歳〜15歳の中学生だが、想定観客30歳以上」なところだ。これにつきる。中学生が主人公だと自動的に子供向き(ティーン〜20代前半向き)となってしまう日本の映画界の現状が、私は残念でくやしくてならない。中学生が主人公の子供向きの映画もあって、もちろんいいですよ。でも、中学生が主人公の大人向き映画が、なんで、こんなに日本には少ないのか? いや、あるのか?

「純愛日記(スウェーディッシュラブストーリー)」は筋のひっぱり役が中学生だけど、想定観客は完全に大人。はっきり言って、この映画、ティーンが見たっておもしろくもなんともないんじゃないかってくらいティーン客のことは無視して作られている。「ブッチャーボーイ」も主人公は小学生だけど、想定観客は大人。「シリングショット」も主人公は中学生だけど、想定観客は大人。「マイライフアズアドッグ」も主人公は小学生、想定観客は大人。古くは「鉄道員(ピエトロ・ジェルミ監督)」も。

これらはみんなヨーロッパ映画だなあと思ってたら、アジアでも「クーリンチェ少年殺人事件」みたいなのが、ちゃんと作られている。日本映画もがんばってほしい。日本映画で、「主人公は中学生・でもティーン客のことは無視して作った映画」って、あるんだろうか? スタジオジブリのアニメの大半は、子供が主役で、子供から大人までの観客を想定している。そうじゃなくて、子供が主人公だけど、18禁の映画が私は見たい。もちろん幼児ポルノが見たいといってるんじゃないですよ。私は、子供(20歳以下)ほど大人から見ておもしろい鑑賞材料ってないと思うのだが。

profile/ 姫野カオルコ =姫野嘉兵衛。作家。'58滋賀県生まれ。非大衆的な作風だが独特の筆致で男女問わぬ読者。『昭和の犬』で第150回直木賞受賞。映画と本についてのエッセイ文庫は『ほんとに〃いい〃と思ってる?(角川文庫)』

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