姫野カオルコ(嘉兵衛)のブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
映画、お嬢さん、末井昭、警察を呼ぶ、fm姫野

韓国映画「お嬢さん」を見に行く。おもしろかった。侍女役(スッキ役)の女の子がかわいくてかわいくて、お嬢さん役の人も太地喜和子ふうでよくて、画面もスタイリッシュで、話もおもしろかった。終わったあとポスターを見ていたら末井昭さんに会う。20年ぶりくらい?懐かしくてうれしかった。末井さんは、なんだか、前より若々しくなった気がした。

そのあと渋谷駅に向かって歩いていたら、女の人(35歳くらいかなあ。白い春ニットにカジュアルな黒ネックレス

に膝丈の白い春ニットスカート、オープントウの5僖辧璽襦砲フラフラ〜っと出てきて、倒れた。「だいじょうぶですか」と抱き起こし、交差点の角にもたれさせる。泣きだす。どうも様子がおかしい。持病があるのか?何語で話すかと英語で聞いたが答えがなく、日本語で話してみて、わかるかと聞くと首を縦にふるが、すぐにまた倒れそうになる。ほかの通行人の人もてつだってくれて、警察を呼ぶ。警察官が到着するあいだ、もしや聾唖の人かとペンと紙を出したが、ペンをにぎったまま、文字はかけない…。そこに警察官が到着して、事情を話して、連れていってくれた。薬物使用という感じや雰囲気ではなかったが、さっぱりわからない。軽度の脳卒中で、言語麻痺が起こったのか? 泣くのも、悲しいとかいやな目にあったとかではなく、脳の、なんらかの不具合だったのか?

じつはアップリンク(映画会場)につく前に、松濤を散歩してたら、カスバみたいで、道に迷い、ネット予約してたから、時間に遅れるとドキドキして(1)、映画を見ておもしろくて(2)、末井さんに会ってびっくりして(3)、その女の人のことがあってびっくりして(4)たくさんびっくりした日だった。5月2日。

profile

【ひ】姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)=日本の小説家。1958年滋賀県出身。非大衆的な作風だが、独特の筆致で、読者は男女同数。著書多数。最新文庫は『ジャズをかける店がどうも信用できないのだが…』https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%91%E3%82%8B%E5%BA%97%E3%81%8C%E3%81%A9%E3%81%86%E3%82%82%E4%BF%A1%E7%94%A8%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%81%8C%E2%80%A6%E2%80%A6%E3%80%82-%E5%BE%B3%E9%96%93%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%A7%AB%E9%87%8E-%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%B3/dp/419894086X

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