姫野カオルコ(嘉兵衛)のブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
偏差値は変わってしまった滋賀県立高校、シリーズ、文芸誌 fm姫野

◎「オール読物」で不定期に連載していた「滋賀県立・佐丞高校シリーズ」は、単行本にはなりません。あくまでも雑誌掲載かぎりで書きました。文芸誌が「月刊ゲラ」化しているのは残念に思うのです。文芸誌を読む人など今ではとてもとても少ないですが、でも、少ないからこそ、ラジオみたいに、雑誌一回かぎりのおたのしみ、という世界もあってほしいと、私は思うのですよ。。。

◎滋賀県立佐丞高校シリーズ(しがけんりつ・さすけこうこう・しりーず)=滋賀県甲賀市らしきところにある県立高校に通っていた高井明子は、現在は横浜市瀬谷区の、一軒家を3人(20代の某、40代の某、50代の明子)でシェアして住んでいる。明子が高校生時代の思い出をほかの二人に語っても、世代や育った環境の差でおどろかれることが多い。二人に明子は、かつては滋賀県立佐丞高校の校風は、あだち充の漫画よりはるかにあだち充だったことや、そんな学校でも個性を放っていた生徒のことを、語って聞かせる。

◎登場人物…語り手=高井明子(昭和50年代前後に高校生)、尾田先生(音楽)、梅津加寿男(うめづかずお)先生(国語)、バスケットボール部のエッちゃん、勉強のできる内山くん、サッカー部のサイジョウヒデキ(1学年上)、柔道部の多田くん(1年上)、学園のマドンナで後にびわこ放送の女子アナになる公美子さん、その口臭を嗅いだ生徒は窒息しそうになる息を吐く数学教師イリエ先生、男子の憧れだが秘密の顔を持つ保健室の水沢先生、などなど。

徳間文庫には、滋賀県立高校シリーズの1つが収録されています。

https://t.co/redirect?url=https%3A%2F%2Ft.co%2F21dyfqJqEG%3Fcn%3DbWVzc2FnZQ%253D%253D&t=1&cn=bWVzc2FnZQ%3D%3D&sig=8cbc2175cd5f96ddf012e6ffb63ce6103d7cbbce&iid=20b989f5-6928-4c86-98b8-7c31c1494562&uid=504238677&nid=22+394

姫野カオルコ(動画)=http://himenoshiki.com/himefile/speak.htm