姫野カオルコ(嘉兵衛)のブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
橋本治の女版、姫野カオルコ、刈部謙一、木村紅美のお母さん
『彼女は頭が悪いから』を読んでくださった木村紅美さんのお母さん(69歳)が、
「橋本治の女版のよう」とおっしゃったらしく、snsに出ていたそうですが(つたえ聞いた)、ことしの始めに急死された刈部謙一さん(フリー編集者)との思い出……

私が『ひと呼んでミツコ』を持ち込みで奇跡的に単行本にして出してもらった(講談社の例外本的なところから)とき、
刊行すぐに、講談社経由で手紙をいただいたのです。
「わたしは刈部謙一といいます。『ひと呼んでミツコ』を読みました。〃女・橋本治〃と思いました。ぜひ、一度お話したいと思います」
という手紙でした。

刈部さん、電話が苦手で、電話でも、それに会っても、「怖い〜」と思う人が多かったようなんですが、そして、じっさい、そうだったんですが、ちゃんと相対すると、ほんとにやさしい人で……、「やさしい人間」というのは天に早く召されるのかもしれないと、Sくんのことを考えても、思ったりしました……。