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★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
上原まり追悼、観世能楽堂、平家物語、琵琶 〜tw.姫野カオルコ(嘉兵衛)
上原まり追悼の平家物語・琵琶語り。を観世能楽堂。8月17日(土曜)。外は37度だったが、能楽堂は寒くて寒くて、ふるえていた。
こういうホールは寒いことがあるので、37度でも用心のためフリースの厚手パーカーを持っていったが、とても足りない。フードも頭からかぶって耳をあたため、ハンカチでマスク(息で顔あたりをあたためる)をして、パーカーを入れていた袋を膝にかけた。

私だけではなく、前の男性などは(男性は、あまり「はおるもの」を持ち歩かない)、カバンをごそごそさがして、携帯の雨ガッパを出しててきて、背広の上から着ていらした。

トイレでも、みなさん「寒いわねえ」「寒いわねえ」とおっしゃっていた。

廊下であったご婦人は「もしかしたらと思って、カイロを持ってきたのよ。カイロをいれているわ」とおっしゃっていた。

ブランケットの貸し出しはないのかと聞くと、ないとのことで、「ない」と言われたごご婦人は「娘に、そんなもの観世能楽堂なら、ブランケットかしてくれるわよ言われたから、油断してたわ。持ってくるんだった」とおっしゃっていた。

語り、琵琶、笛は、とてもよかったです。でも、寒かった。ほんとに寒かった。寒くて寒くて、敦盛の最後の段では、上腕をさすっていた。




私がフェイスブックやlineをしない理由。

(1)
運営会社のセキュリティが信用できない。ネット通信は何でも信用できないのではあるが、とくにフェイスブックとラインは、これをやっていることで、ハッキングや、のっとり(なりすまし)の危険がぐんとあがるように思われるから。

(2)
とはいえ、↑の(1)は、小さい理由。
主な理由は(2)。

ぶつぎりで、こちょこちょこちょとコンタクトするのが、職業柄、イライラするから。

日本語でも何語でも、
言語というものは、文字にして文章にするとき、
「あるていどの全体(長文全体)」を
「あるていどの大きな画面(=視覚)」でとらえてこそ、
書き手の意図が受け取り手に理解されるものである。
(視覚に障害のない人の場合)

なのに、ちょろちょろと、ぶつぎりにして、頻繁にやりとりする(こういうふうにやりとりせざるをえなくなる)通信形態を、憎んでいる。

メールは、仕事上のやりとりをする相手は、たいてい大型のパソコンで読んでくれるが、

出版業界以外の人は、小さいガラケーや、スマホのちまちました画面で読む。

こっちは、相手が「まとまった長文を、大きな画面で、文章全体を見通して、読む」
ことを前提に書いている。

なのに受取る相手は、チマチマした画面で見る。一部をとらえられたりする。

すると、100%の確率で、誤解と誤読が生じる。

それがいやだから。



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