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★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
女湯(男湯)に連れていってよい子供の年齢=3才以下では? よく図書館の児童室や幼稚園で、子供の観察をしているのだが……http://only5.himenoshiki.com/につづく
子供はおむつがとれたくらいの時点で、性的な意識や興味がある。
私はよく図書館の児童室や幼稚園で、子供の観察をしているのだが、
4才の男児が2人で、5才の女児に、なにか高価めのおもちゃをわたして、「トイレでお尻見せてくれる?」と頼んでいる現場に遭遇した。
似たような事例に複数回遭遇している。

日常茶飯事である。保育士さんなどはご存じのことと思う(いや、先生の前では、子供はネコかぶるから、かえって見ないかな?)。

昨日、女湯に中学生男子の子供を連れてきたお母さんのニュースについてふれた。
そのつづき。
「子供にも性的興味や性欲的なものがある」ことは、べつに問題ではない。

問題なのは、大人になると、なぜか、そのことをコロッと忘れることである。
全員とはいわないが、多くの大人は、自分が子供だったときの記憶がおぼろげになってしまい、そのために、性欲もなかったと記憶改竄してしまう。それが問題である。

だから『ツ、イ、ラ、ク』には、「その人のエロス(いわゆる美しい初恋であろうが、ぎとぎとの性欲であろうが、すべてひっくるめたエロス全般)の趣味(タイプ)は、小学生のうちに成立してしまう、ということをバーンと最初に開陳するために小学生時代を丹念に描いた。

なのに、「小学生時代は、プロローグ」と思ったり、「小学生なのに性的なことばかりに興味を抱いているシーンが多くて違和感を感じる」と言う手紙をもらい、こっちこそ違和感をものすごく感じた。

手紙の主は、中学生時代のテニス部のコーチ(当時は男子大学生)で、私がテニスをやめたのは、うさぎとびにより、膝関節をひどく痛めたことが主原因だが、もうひとつ、この部にある、なんともしれない違和感からだった(このことは『初体験物語』角川文庫に綴った)。
この手紙により、あの違和感は、彼が作っていたのだろうと納得した。
こうした気持ちは伏せておこうと思っていたが、なんだか、風呂に中学生男児を連れてくる母さんのニュースで思い出して、あらためてハラがたって書いてしまった(ブログを読んでいる人の数は7人なので)。しかし、期間限定にして、そのうちサゲときます。

https://www.kadokawa.co.jp/product/200601000330

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