姫野カオルコ周辺ブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
「死を呼ぶピエロ」について知恵袋のベストアンサーに選ばれたhttps://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/122608566さん、せめて「姫野ブログで検索した」くらいは明記してほしかった/http://only5.himenoshiki.com/。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1283289237
で「死を呼ぶピエロ」について質問している方がいらして、その答えに、このブログで、以前、海老名市の読者の方から教えていただいたことを紹介しているのを、海老名市の読者の方からの情報であることはまったくふれず、一部だけコピペしてベストアンサーに選ばれているcha********さん。せめて、このブログで見つけたものはこうだ、とかブログのURLを記すとかくらいしてほしかった……。

姫野カオルコ
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000205600

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2011年秋に、海老名市の方からのおたよりを紹介したブログは↓です。

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海老名市の晶子さん(注・ブログネーム)から、講談社経由で姫野宛にお手紙をいただきました。それがもう、たいへんおもしろくて。そのうえ、貴重な情報満載。これはぜひ全国8人のみなさまにも、御紹介せずにはおれません。↓
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 『ああ、懐かしの少女漫画』を拝読し、「25・コーヒーブレーク・死を呼ぶピエロ」について、少しですが、心当たりがありますので、お手紙いたします。
 ただ私も題名や作者をきちんとおぼえておらず、お伝えするのも「ピエロ」つながりな別の作品かもしれません。なにしろ、こわいけれども「あんまりな」内容という一点のみで記憶しているもので……。


 私は1959年生れですが、『死を呼ぶピエロ』はたぶん、小1のころに病院の待合室にあった雑誌で見たような記憶があります。 一度目は「連載開始」の予告でした。
・「ピエロ人形が姉妹を襲う!」という煽り
・背景にピエロが立っている
・美人姉妹のバストアップ


 二度目は何と最終回。ですので2、3カ月後か半年後だったのでしょう
 最終回ですから、すべての「実は……」を一回分のお話にもりこむという、とてつもなく濃い内容でした。
 主人公は美人三姉妹の一番末っ子でしたが、「美人」のはずの二女(まんなか)のお姉さんは、顔を包帯でグルグル巻きにしています。
 肝心のピエロは、どうやら前回、死んでしまったらしく(なので私は予告カットでしかピエロを見ていません。マックのドナルドがわりと平気なのも、そのせいか……)、
包帯のお姉さんが「実は……」と語りだしたところで前回「つづく」となったらしいようすでした。


 ひたすら一人語りのお姉様によると、どうやら包帯のお姉様は自分が養女であることを知り、(上と下の)姉妹二人が知らないのをよいことに、二人を殺害して財産を独り占めする計画を立てて実行してしまったようです。
 協力者が「ピエロ」です。正体は二女お姉様の恋人。
 しかし、包帯の二女姉様は、上か下に(姉か妹かに)薬品(たぶん硫酸。それとも火事だったかも?)をかけて殺そうとして、あやまって自分が浴びてしまいました。さらに上か下か(姉か妹か)、それとも両方ともかを殺そうとした協力者のピエロも転落死。
「ぜんぶ、私が悪かったのよ」とかなんとか言い残し、包帯のお姉様も、ピエロの恋人の後を追って、病院のベランダか何か(たぶん入院中の告白だった)から飛び下りて死んでしまいます。
あとに残され、呆然とする姉妹。めでたしめでたし。オワリ。


 やたらと「何か」「何だか」ですみません。なにしろ病院で順番待ちしている時に読んだきりなので……。


 作者は誰だったのでしょう。包帯のお姉様のオドロオドロしさは、さがみゆきさんのようでもありますが、もう少しサッパリしたえだったと思います姫野注/「さがみ・ゆき」じゃないのよ。「さが・みゆき」。大槻ケンヂさんも御愛読のホラー貸本漫画専門の女性漫画家
「財産の独り占め」のために姉妹を殺すというテーマのため、あまり人気作品ではなかったのでしょうか?(でも、この当時はこういうのが多かったと思いますが……。継母が財産目当てに結婚して継子を殺そうとするホラーみたいなのが……。やたらと多かったような……) 姫野さんの何かの御参考になれば幸いです。


(追伸)
私も「赤んぼ少女」の正しい題名を大人になるまで知りませんでした。「タマミちゃん」ですませていたような……。

*では、返信は明日ということで、つづく〜

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