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★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
流れる、岡田茉莉子がまるでオードリー・ヘプバーンのように華やかに美しい 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
「流れる」(成瀬巳喜男・監督)。
公開当時に中高校生だった人が見たとする。
そういう人の多くは、「ああ、おもしろい」と思ったのだろうか?
公開当時に、中高生だった人で、公開当時に見た(読んだ)という人の、中高生にら見たときの感想をきいてみたいものだ。

また、現在の中高生がこの映画を見ると、どういう感想なのだろう。
比較してみたいものだ。

私は公開当時には生れていなかった。
現在の年齢になって、初めて見た。
おもしろかった。
じつに。

山田五十鈴の、首の後ろから背筋にかけての、あの、きれあがった美しさといったら!
そして、岡田茉莉子の、パーアーッと華やかな、まるでオードリー・ヘプバーンが「麗しのサブリナ」でドレスアップして出てくる場面のような、垢抜けた美しさ。

「秋津旅館」も、登場人物にはなにひとつ(とくに男)共感できないのに、岡田茉莉子がきれいだというだけで、見ていられる。

今日のカレーは、「エビよ!」
ハウスデリッシュカレー。
エビをカレーに使うのかということがオドロキだった1975年のころのCMはリアルタイムで見てたよ。岡田茉莉子がカレー作ってくれるんだよね…。エビの…。
(注)2020・4月ブログ再アップ)

〜姫野カオルコ
作家。『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞受賞。
『受難』『ツ、イ、ラ、ク』『終業式』『リアル・シンデレラ』『整形美女』など著書多数。
(小学館作成プロフィール↑)

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