姫野カオルコ周辺ブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
柴田錬三郎は眠狂四郎より、私はやはり『イエスの裔』です。これはガツンとやられました。
カトウさん。
みなさん、柴田錬三郎というと「眠狂四郎」なんですが、私はだんぜん『イエスの裔』なんです。

芥川賞と直木賞にダブルノミネートって、いまでは考えられない作品ですが、今だからこそかえって、この事態も納得。

「じゅんぶん」という、なんだか変な偏りになってしまったカテゴリーではなくて、もともと、この二賞発足のときに分けた、もっとスナオな区分け……すなわち、読者に内省的な刺激を与える小説&読者にストーリーの展開で刺激を与える小説、の二分。

この二分でいうなら、そのどちらも併せ持った『イエスの裔』がダブルノミネートなのは、芥川直木の始まりからすると納得、と思うのです。

ヒメノより。
- | 09:47 | - | -
姫野カオルコ、ツイッターはしてないのです、すみません。ハイカラ通信テク(涙)はわかりません、すみません
フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ラインなど、ハイカラな通信システムにはノータッチなのです。「ハイカラな通信システム」という表現で、いかにノータッチかわかっていただけるのでは(;-_-A;) ……

このブログも開設管理は管理人さんにおまかせしています。ブログのタイトルだけツイッターに流れるそうなのですが、それがどのように流れているのか、どのようにほかの人には見えているのか、私自身はまるでわかりません。

自分はのろまなのに、落ち込むのにかけてだけはスピーディなので、近代4種(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ライン)には近寄らないようにしているのです……。

とはいえ、読者の方や知人に、おしらせもしないとと、思って、ならブログなら、近代4種とちがって、見るのに、ひとてまかけて(アクセスするのにてまかかる)から、それくらいのモタモタしたテンポのほうが自分に向いているなと思って、ブログだけしているのです…。

ブログ自体は毎日更新ですが、管理人さんや編集の方などにも更新してもらっての「毎日」です。

それでですね。
ツイッターをしている編集の方などから、このたびの柴田錬三郎賞受賞で、ツイッター上でお祝いをくださった方々がおられること、つたえられました。
それをどう見たらいいのかわからないので(涙)すが、そして、そのようなハイカラ通信テクに長けた方々が、このブログをはたしてごらんになるのかどうかわからないのですが、

みなさま、お祝いをありがとうございました。

〜姫野カオルコ 2019・10・3

※近代4種=来るオリンピックにならって、こういう言い方を…
- | 09:34 | - | -
姫野カオルコ、ラジオ(有馬隼人とらじおと山瀬まみと)、 聞ける
先日(10月4日)のTBSの放送は、しばらく↓で聞けるようです(KOGA工房)

https://www.youtube.com/watch?v=5zf936I7KFg
- | 09:24 | - | -
姫野カオルコ「彼女は頭が悪いから」、柴田錬三郎賞に決定、10月2日発表
柴田錬三郎賞に決定…姫野嘉兵衛(カオルコ)公式サイトの「最近況」更新されています(KOGA工房)
https://himenoshiki.com/himefile/info.htm

お祝いメッセージはこちらへ
http://himenoshiki.com/welovehimeno/yybbs/yybbs.cgi
ニュース | 09:21 | - | -
スカーレットNHK朝ドラ史上初の滋賀県出身のヒロイン!(甲賀生まれの姫野カオルコtw.)
滋賀県のみなさん、NHK朝ドラ開始から幾星霜、やっとやっと「滋賀県出身のヒロイン」です(涙)
全国のみなさん、『スカーレット』をよろしく。
https://www.nhk.or.jp/scarlet/

〜姫野嘉兵衛(カオルコ)・滋賀県甲賀出身
こちらもNHKBSより↓
https://www.youtube.com/watch?v=mmP8cfoep1Y
介護する人の心の中を綴る『風のささやき(単行本題『もう私のことはわからないのだけれど)』/姫野カオルコ・京都新聞インタビュー

 京都新聞8月9日8面《本を語る》
『もう私のことはわからないのだけれど』インタビュー(抄)
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 表紙を開くと13人の名前と年齢、居住地。
 13人が吐露した気持ちを一冊にまとめた。
 家族との赤裸々な関係が浮き彫りになるのは、介護や病気だけではない。


「家族とは仲の良いものだ」との既成概念に縛られ、正直な気持ちを誰にも打ち明けられない。
そんな人も多いと姫野さんは感じる。介護体験記ではなく家族体験記だという。


「親の介護などはまだ現実的でない年代の人たちが読んでも、当てはまるものがあると思います」


登場人物のプロフィルも含めてまでが小説。
最後の注釈を見るまでフィクションと気付かないほど、リアリティーに富む。
姫野さんが、「この本を届けたい」と思う人は、

「この本を届けたいと思うような事情を抱えている人」。
「抱えている事情のために日々の生活がつらい.人」。

「こういう方は、余裕がないんじゃないかと思うのです。家族仲もそこそこによく、親御さんもまだ元気で、本人も元気な人とはちがって」
と想像した。


「オーソドックスな形式の小説だと、物語の背景や人間関係をひとつひとつ頭に入れながら、長々と続けて読んでいかなければなりません。


ひっきりなしに病人や施設から呼び出される事情のない人にはわからないかもしれませんが、こんな事情を抱えている人が長編小説を読む集中力をキープするのはたいへんなことです。


また、年齢的に、小さい字やたくさん文字のつまったページが何ページもつづくのを見るだけで、目と頭が痛むという人は多いのです。でも、新聞の投稿欄なら読める」

だからそのかんじで読めるような文体にし、末尾にプロフィルを付けるスタイルにした。
造本についても考慮した。

「こういう事情のある方は、しじゅう家と施設や病院を行き来するので、荷持がある。雑多なものが
鞄にごちゃごちゃ入っている。文庫だとぐちゃっとなってしまう。
鞄にぽんと入れやすいく、かつ、老眼鏡なしで読めるサイズ(造本)になるよう、工夫に工夫をして、この形態にしました。」


登場する人たちは、まっすぐに自分の気持ちを語っている。
「本を手に取った人は、どうかこの本の前では遠慮なく愚痴を言ってほしい。この本の前では愚痴を言ってくださっていいのです」
 自身も病気の家族を抱え、自身も闘病中の姫野さんからの切なる願いだ。


(取材日・2009年7月14日)


https://www.kadokawa.co.jp/product/201007000037/
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『もう私のことはわからないのだけれど』(日経BP社)は、現在は、角川文庫に収録されて『風のささやき〜介護する人への13の話』に改題されています。
https://www.kadokawa.co.jp/product/201007000037/

改題理由は、『もう私のことはわからないのだけれど』というタイトルを「恋愛小説だ」と思う人がいたため。文庫化されてさらに一年たった現在は、『もう私のこはわからないのだけれど』というタイトルで「恋愛小説だ」と思うような人は、「女性作家は全員、恋愛小説だけを書いている」というイメージしか持っていない人なのだから、べつに改題する必要はなかったような…。(姫野談)

(注/2012年11月22日ブログ再アップ)
スズキ、エブリイのおかげでしょ、原沢侑高くん、ミスター・ジャパン
原沢侑高くんのCM↓
https://www.youtube.com/watch?v=yqBHUnLBpFQ

柔道やってた原沢くん(お兄さんは原沢久喜−リオ・オリンピック銀)は、このCMだと(CMなのでパパパーッと流れちゃうから)、そんなにガタイがよいというふうではないが、よーく見ると、いっしょに出ている女の人が、小柄なことがわかる(っていうか、原沢くんが大柄なことがわかる)。

原沢くん、『彼女は頭が悪いから』を読んでくださって(カレー大会での私のカレーがおいしかったというだけのきっかけで)、ごていねいな、熱い感想文をくださり、ありがとうございました。ありがとうねー。
〜姫野嘉兵衛(カオルコ)
https://www.youtube.com/watch?v=mmP8cfoep1Y
- | 13:03 | - | -
何が「いただく」ぢゃ! 内容紹介感想
何が「いただく」ぢゃ! 酒飲みに送るエッセイ 内容紹介感想byはやしなつせさん↓

http://hinenofan.hatenablog.com/entry/2019/09/11/180547

(KOGA工房)
- | 08:41 | - | -
(姫野カオルコtw. )ネット画像がまちがっている、だれか教えてあげて、どうやって教えたらいいのか、私はわからんので
司会をようしてはる浜村淳さんやのうて、俳優のほうの浜村純。
「俳優 浜村純」で検索すると、簡単なプロフと画像がすぐ出てくるんだが、その画像が、花沢徳衛 になってないか?
これ、だれか、しかるべきところに教えたげてー。

この画像をだれがあげてて、どこに連絡したらええのかわからん。

姫野カオルコ(嘉兵衛)
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作家などという肩書は、これまでちゃんとやってきた職業に不要では? fm姫野カオルコ(姫野嘉兵衛)

職業名を書かないとならないときがある。
その代表は、確定申告のときだ。
私の場合、著述業と書いている。税務署の用紙に「著述業者用」というのがあるので、それにいろいろと書いて提出する。

でも、だいたい、自由業と書いている。
映画の試写を見てのコメントを求められたとき。映画配給・宣伝会社の用紙には「肩書」という欄がある。
私のほかには楽士(ミュージシャン)さんや俳優(男優女優)さんがコメントしているので、これだと自由業という業種別名ではおかしいと思って、「著述業」と書いていた。
そしたら宣伝会社の人から、「著述業というのは、あまりふだん使わないのでわかりにくいので、作家か小説家にしてください」と言われ、いまは「小説家」にしている。

「作家」だと、漫画家も版画家も陶芸家も作曲家も、みんな作家だから、作家のうちの漫画家、作家のうちの陶芸家、作家のうちの小説家、と思って、そうしている。が、作家というと小説家を指す狭義の場合もあるし、掲載時のほかのひととの合わせ方もある。まあ、このへんはその時々の状況に合わせている。

その人が主に収入を得ている方法が、肩書、である。

手塚治虫先生も「手塚治虫=医師、漫画家」とは書かなかった。


たとえば、ある50歳の人が、これまでに1枚だけ、CDを出した(自費で)とする。その人は、六本木に駐車場を持っていて、それで高収入を得ている。と、その人の肩書は「駐車場経営」で、だめなのか? あるいは不動産業とか。

ミュージシャンのAさんが、自伝小説を出した。売れた。
でも、その楽士さんの肩書は「音楽家」だと、私は思うんだけど、ちがうの?

だって、滋賀県甲賀市忍者町1-20の藤丸さん(50歳)が、「これまでの自分の人生を書こう」と思って、自伝を書いたとする。すぐれた自伝だったとしても、すぐには出版できない。すぐに出版するのなら自費出版になる。
でも、売れない。
なぜかというと、滋賀県甲賀市忍者町1-20の藤丸さんのことを、多くの人は知らないからだ。
Aさんの自伝小説が売れるのは、「Aさんが〃ミュージシャンとして有名〃」だからだ。

Aさんの小説が売れることは何も悪くない。
でも、Aさんが、自分の肩書を
「A(作家・ミュージシャン)」
というふうに変えるのは、わけがわからない。

女優のBさんも、2冊、3冊と、小説を書いている。
すぐれた小説だったとしても、すぐれていなかったとしても、すぐに出版できるのは、Bさんがとても有名な女優だからだ。
売れたのも、Bさんが有名な女優だからだ。
すぐれた小説でも、売れない小説はいっぱいいっぱいある。
でも、Bさんも
「B(作家・女優)」
という肩書に変える。

なんで?

Aさんも、Bさんも、「ミュージシャン」でいいじゃん。「女優」でいいじゃん。
というか、「作家・ミュージシャン」とか、「作家・女優」って、ダサくないか?
よい、わるい、というより、ダサいと思うんだが。

2018年現在、作家という肩書は、「かもじ職人」とか「ろうそく屋」とか、絶滅危惧種なので、「もう古い作業なのだが、こういう職業もあることを世の中に知らせたい、」という思いなのだろうか?

(注・2018・11・8ブログ再アップ)
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