姫野カオルコ周辺ブログ…運営&宣伝=KOGA工房

★小説家。嘉兵衛は雅号。「嘉兵衛」で「かおるこ」と読む。
 
ちょっと前のもの
 
#KuToo(クートゥー)、全力で支持する、全日空の改定も、 http://only5.himenoshiki.com/
全日空もヒールなしOK CAの靴規定見直し
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000144-kyodonews-soci

よかった。
おそすぎたくらいだ。
航空会社は、避難訓練のときはスニーカーでおこなっているという。
規定は見直されて当然だ。
不安定な通路で、不安定な気圧の中、立ちっぱなしのCAに、
「髪が食品に入らないようなヘアスタイルを」
と規定するなら意義もある。

靴はむしろ、「ヒールのないものを」と規定すべきだったのだ。
乗客を避難誘導しなければならない立場の労働者に、ヒール強制って、本当におかしい。

スーツ制服にも合う、すてきなバレーシューズタイプの靴だってたくさんある。
スーツにも合う、かっこいいスニーカーだってたくさんある。
CAのみなさんも、靴が痛くなければ、ますますさっそうとされるであろう。

〜姫野カオルコ(小説家)
https://prizesworld.com/naoki/jugun/jugun150HK.htm
ニュース | 08:40 | - | -
犬と猫ではどちらが好きか、という質問ほど難問はない 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
犬と猫ではどちらが好きですか?
この質問ほど難問はない。
↓の動画を見て、さらに難問になった。
私が大好きなタイプの犬と、大好きなタイプの猫(しかも、この飼い主さんは、つづけて、二匹目の、さらに大好きなタイプの猫を、犬に紹介するのである!)
お兄ちゃんが赤ちゃんの妹の面倒みてやってるような気持ちなのかな?

https://www.youtube.com/watch?v=E2XCepwaYDc


〜姫野カオルコ (姫野オカルト、姫野カラオケ、と似ている)
https://prizesworld.com/naoki/jugun/jugun150HK.htm
(by姫野 )福満しげゆき 、育児1巻 、 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
福満しげゆき・「妻と僕の小規模な育児 1巻」(講談社ヤンマガコミックス)
http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000327927
やっぱり、福満さんはgiftedですね!
前にもブログに書いたように、

(1)「私生活をただ描く」のは、ドラマでは「してはいけないこと」である。
(2)してもよいのは有名人だけ。
(3)もし「私生活をただ描く」なら、「描きよう」にオリジナルな個性が出せる人に限られる。

・ドラマ=小説・漫画・映画・演劇など
・有名人=殺人をおかした人、誘拐されて脱出してきた人、ネス湖で怪獣と戦った体験がある人、など非凡な体験の持ち主。
加えて、時の総理大臣、時のオリンピック金メダリスト、時の芸能界スター(現在、スターは存在できない時代になったので、「テレビによく出ている人」にスケールを縮小)。
有名人なら、どんなに文章がヘタでも、告白すればよい。有名人なら、その日に買った買い物のレシートを公開しても、みんなが興味をいだく。
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福満さんは(3)に該当する、希有な漫画家です。(小津安二郎もそうです。紀子三部作など、何一つ事件はおこらない)
今回の第1巻の、ホスト感たっぷりのお医者さんなど、ものすごくよくわかる。

そんなお医者さんに会ったのは、福満夫妻であって、私も読者も、知らないわけですね。そして、それがホスト感たっぷりでも、それはともかく、お医者さんに診察されるときの(あるいは自分の子供が診察されるときの)、だれもが抱く、ある種の緊張感のなかで、ふと、そんなことを考えるカンジというものを、みごとにとらえているので、「わかるわかる」と思って、おかしいわけです。

……と、(あえて)説明するとおかしくなくなってしまうので、もうやめときましょう。

「おいチビやけんなめられるったい」というようなセリフも、こういうふうになると、おかしいわけです。

by姫野カオルコ
https://book.asahi.com/article/12984661

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堀口茉純 お江戸のほーりー、https://twitter.com/Hoollii/status/1253257424997253120 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
お江戸のホーリー、堀口茉純さんが『忍びの滋賀』をツイートされてます〜!

https://twitter.com/Hoollii/status/1253257424997253120


〜集英社K.I
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小津安二郎、生れてはみたけれど、死ぬ前のたのしそうなすがた 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
『大人の見る絵本 生れてはみたけれど』小津安二郎 。
サイレントでも時代を超える佳作で、戦前の東京郊外(「郊外」というワードが一種の流行りワードだったころの)の風景が動画として残った資料としても貴重なものであるが、

何より胸塞がれるのは、画面で、いたずらをし、かけまわり、泣き、寝て、食べて、笑っている、子供たちの大半が、成人してすぐか、成人前に、死んだであろうことである。

昭和7年公開ということは、昭和6年くらいに撮影していた。昭和6年に9歳とか8歳とかである。その後の日本の戦況からして、まさに苦戦のときに招集された年齢である。それも最前線へ。

主要登場人物は生きていたとしても、遠景で、遊んでいる男の子たちの多くが、死んだであろう。特攻隊にいかされて成人前に死んだ子供もいたであろう。

主要子役は、当時の松竹蒲田で、名子役だったそうだが、戦後の消息がわからない人がいる。お兄さん役の子の消息が戦後は不明である。

子役としてならしたなら、復員後には、撮影所なり映画関係者を頼るとか、連絡をとろうとする(職探しのために)と思うし、職を得られなくても消息がわかるように思うのだけど、 わからないのは、おそらく戦死したのだろう。

「生れてはみたけれど」というタイトルは、公開時(制作時)には、別の意味だったのだろうが、今、この映画を見ると、別の意味で胸塞がれる。

〜姫野カオルコ
(小学館新書オクツケのプロフィールをコピペ=姫野カオルコ(ひめの・かおるこ)作家。1958年滋賀県甲賀市生まれ。『昭和の犬』で第150回直木賞を受賞。『彼女は頭が悪いから』で第32回柴田錬三郎賞受賞。
『受難』『ツ、イ、ラ、ク』『終業式』『リアル・シンデレラ』『整形美女』など著書多数。)


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サインはV、三宅邦子、 トトやん様がhttps://ameblo.jp/kusumimorikage/entry-12045488896.html、 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
https://ameblo.jp/kusumimorikage/entry-12045488896.html
↑で、トトやんという名前でブログを書いておられる方が……すみません。「という名前で」という言い方が不遜でしたら、どうかお許しください。

姫野カオルコというものです(ウィキ参) 「麦秋」を、世の中のみなさんは、どのようにご覧になったのかなあと検索していて、トトやん様のブログに出ました。


三宅邦子さんが、ふとんの打ち直しを、東山千栄子といっしょにするシーン。
私もトトやん様のように、このシーンでは三宅邦子さんの大殿筋に目が行きました。
やわらかい生地のスカートをはいているので、三宅さんの大殿筋の形が如実に出てるんですよね。

ほかにも、小津映画は、原節子をバックからつかみとるように撮影するシーンがよくありますね。

生活の中にある、日常生活からモレてしまうようなエロスが、小津映画ではよくとらえられているのですが、アラーキーの写真のようにはぜったいなっていかないのはふしぎでもあり、当然でもあります。
原節子が、どうしたってゴージャスなのが、その原因なんだろうと思う。
清純=原田友世(急に時代のちがう女優を出するのは、顔の造作として。原田友世のでわかりにくかったら、さよふくこ)という観念とは、ぜんぜんちがう、顔なのに、とことん(という形容詞をつけたくなる)処女性が、ゴージャス。

「ゴージャスなグラマー」というセットではなくて、「ゴージャスな処女」が、お茶漬けを「おかわり」している(夜更けに)、という、めまいのするような組み合わせが、小津映画の魅力の一つでもあると思います。


そうそう、あの、「なんで、二本柳 寛さん(役名は、矢部だっけ)を選んだか」を、淡島千景と原節子で会話させるところは、私も買いません。
シーンの長さはともかく、もうちょっと、ほかのシーンのようにあいまい〜なやりとりでよかったように思う。
東北弁披露のシーンも、「練習しました」感が出すぎているような。
ここだけ、ちょっとおしい。
…と、私は思うけど、でも、 これくらいしたほうが、「なんで?」と思う観客を落ち着かせるのかな、それでしかたがない、入れよう、と思ったのかな、とか考えたりします。


というわけで、どなたか、このブログを、ととやん様にお伝えください。


〜姫野カオルコ


麦秋 、三宅邦子さん、サラリンの煙突、それに「サインはV」で、麻里さんが自らミスを告白したとき、  続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
『麦秋』の、三宅邦子さん。
私には、便秘薬サラリンのCMで、つまった煙突3本の前で サラリンをおすすめしてくださる姿がもっとも記憶に強い。
それに「サインはV」で、麻里さんが試合中に自らミスを告白したとき、「偉いわ、麻里さん……」とテレビの前でひとりでおっしゃった姿。
(麻里さんのライバル朝丘さんの母親役をされていた)

『麦秋』をつづけてまた見て、「あっ、意外なそっくりさん」に気づいた。これは今年の「顔面相似形」に応募しようと思うが、年々、あのコーナーが、「ちっとも似ていない。たんに写真が目をひくだけ」「たんにふたりともハゲてる」「たんにふたりともメガネ」「たんに二人とも太い」「たんに二人とも、たまたまその写真が、大きな口をあけてるだけ」という、ちっとも似てないコーナーになってしまい、残念なので、応募しするモチベーションがあがらない。

〜姫野カオルコ(ああ、いけない。「サインはV」の話などをして、また、漫画家の人、とまちがわれるですね。゛また、幻冬舎が作ってくれた著者紹介をコピペしておこう)
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麦秋、村瀬禅&城沢勇夫(子役)が、鎌倉の海岸を歩くシーンで、柵に、穴だけが 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
「麦秋」(小津)で、叱られた子役(村瀬禅&城沢勇夫)が、海岸を歩くシーン。
海岸に沿った道路には、細長い石(コンクリ)がずんずんずんと屹立している。アップになると、石には上方と下方に窪みがある。
たぶん、もとは、鉄の棒が横に差し込まれて、海岸に沿った柵だったのだろう。
それが戦時中に、鉄を陸軍に提供したのだろう。
映画の舞台は昭和26年。GHQ占領下である。まだ、鉄棒は抜かれたままの状態の海岸沿いだったのだろうと思う。

〜姫野カオルコ(はじめて単行本を出すとき、いろんなことを考えに考えて、考えすぎて、自分が意図したこととはまったくちがう印象を、この筆名が与えてしまうことにまったく気づかなかった
……)


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- | 12:08 | - | -
『麦秋』小津/編再生中ずーっと涙/かなしいから泣くのではない/アンチな感想を出している人にまでほほえんでしまい涙 by姫野 ) 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
小津安二郎の『麦秋』。
感想を日記に書いていたら原稿用紙30枚くらいになってしまった。

初めて見たのは、中3くらいだった。
NHK教育(第一かも)で、夕方放映されたように思う。祝日に特別に放映されたような。
まあ、テレビで、15歳前後に見たのが(ノーカットだったし、コマーシャルもなかった)はじめてだった。

そのときは、泣かなかった。もちろん。泣かなかったさ。15歳前後では。

そのあと28歳とかのころに、フィルムセンターかどうこかでもういちど見たように思う。
二回目のときは、原節子の、きらきら輝く大きな瞳に、ためいきをついてばかりいたような気がする。
この映画の背景となった時代のたたずまいとかに、ほーっとためいきをついたりした。

40歳くらいのころに、もういっかい見たときは、『晩春』と二本立てで、仕事で原稿を書くために見たので、「観察」という目で見ていた。

今は。
今は泣くよー。もう、全編泣くよー。オープニングで、木製の鳥籠見ただけで涙があふれてきた。

「あのころはよかった」という感情ではないのである。
だって、北鎌倉なんか住んだことないし、こんなご立派なインテリ家庭、架空のものの中でしか知らないし、だいたい、この時代にいくらとっしょりの私でも、まだ生れてないし。
なにも、「ああ、あのころはよかった」と泣くのではないのである。

もっともっとちがうところに、原因はあるのだ。
そこは長くなるのでブログでは割愛。

みなさん、どんなふうな感想かなと、ネットで検索してみたら、アンチな感想を言っている人がいた。
そのアンチな感想を言っている人が、選んでいるベスト映画が一位「タイタニック」、2位「ショーシャンクの空に」で、このアンチな感想まで、ほほえましい気持ちになる、「麦秋」であった。

〜姫野カオルコ(先日、橋本治さんを偲ぶ会でも、数人の方にまちがわれましたが、すみません、私は華やかな漫画家ではなく、地味な小説家です。。。)
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(by姫野 ) 岡江久美子さん、なんてこと、涙です。 続きはhttp://only5.himenoshiki.com/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-04230216-sph-ent

連想ゲームで(漠さんも)育ったので、なんということ かと……。

香川京子とならんで、ずーっと清潔感が変わらない方で……。

(by姫野カオルコ)
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